2件目の不動産を見に行った時のことです。
1件目の不動産営業の担当者は落ち着いた感じの方だったのですが、2件目の営業担当者は気さくな感じの方でした。
営業担当者の方はすでに中古の家を買ったとのこと。
名刺に書かれていた元高校球児の情報や中古住宅を購入という堅実そうなところに安心感を覚えたのですが、振り返ってみますと私たちに新築で高い不動産の方がいい物件だという思い込みと小さな見栄があったんだと思います。
不動産は見栄で買うものではないのです。
そして予算のお話になり、しっかり予算を決めていなかったので、適当にごまかすという行動に出たのですが、他の人はどのくらいみて決めるものなのだろうということが気になり聞いてみました。
これがまたいろんな人がいるな~と再び考えさせらてしまいました。
次回 何件目で決めますか?